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つくるタンパク質②

執筆者の写真: パーソナルジムNEXSUM中山パーソナルジムNEXSUM中山

更新日:2024年1月16日





こんにちは。

横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。


今回も引き続き

「”つくる”タンパク質」についてお伝えします。


前回もお伝えしましたが

タンパク質を分解してエネルギーを得ることを

「異化(いか)」

と言います。


タンパク質を分解してるのに

カラダの中でタンパク質をつくれると思いますか?


田んぼで

ある人は田植えをしているのに

ある人は植えた苗を引っこ抜いている。。


いつまで経っても田植えは終わらないし、お米も収穫できない。


そもそも

エネルギーが足りなくて

筋肉(タンパク質)を壊してるので

タンパク質をつくることに

エネルギーなんて使われないです。


むしろこの場合は

タンパク質をつくる同化ではなく

分解してエネルギーを得る異化に使われます。

そのため

ちょっとずつ、体の細胞が壊されていきます。。


カラダの中でタンパク質をつくるためには

ちゃんとブドウ糖を食べないといけないです!


ただ

糖質制限してないのに

異化が発生する場合があります!


それが

「ストレス」です。


精神的なこともあるし

怪我や風邪などの肉体的なこともあります。


身近な例でいうと

風邪をひいたり、インフルエンザになった時に

筋肉痛になった経験はありませんか?


カラダに大きなストレスがかかったとき

ブドウ糖だけではエネルギーが補えなくなります。

そこで筋肉などのタンパク質を壊してエネルギーを補います。


筋肉(タンパク質)などが壊される(異化)状態では

筋肉痛を引き起こす成分の分泌が促進されます。


日常生活で食間が少し空いた

くらいならなんともありませんが

風邪をひいていると

食事量も減るし

ウイルスに侵されている状態そのものがストレスだし

エネルギーは普段より使う。


なので普段よりも

筋肉痛を引き起こす成分の分泌量が多いです。


症状が重ければ重いほど壊される筋肉が多く

またその分、痛くなります。

これからの時期は特に注意が必要ですね。


熱が下がったときが

1番カラダが弱ってるときです。

熱が下がったらすぐ仕事!だと

またぶり返します。


熱が下がってからも数日安静にするのが

とっても大事です。


また

カフェイン、お酒、タバコなども、

ストレスになります!!


取り過ぎには気をつけてください。


タンパク質は食べるだけでなく

その食べたタンパク質が

カラダの中でまたタンパク質になってるか?

が大切になります。


「"食べる"タンパク質」だけでなく

「"つくる"タンパク質」に目を向けるのが大事です!


つくるタンパク質のためには

エネルギー=代謝が大事なので

やっぱり、ブドウ糖(お米)食べましょう!


ここまでを総括すると

①ブドウ糖はしっかり食べよう!

②ストレスに注意!


となります!

それでは今回はここまで。


次回は、1日に必要なタンパク質とその理由について

お伝えします!


このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!


また次回のコラムでお会いしましょう(^^)



最後までご覧頂きありがとうございます。

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